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 PROFILE 





Photographer 磯 谷  直
            Sunao Isotani




 写真家  磯谷写真事務所 代表者

 [連絡先]
 〒740-0021 山口県岩国市室の木町4丁目61−20
        TEL/FAX : 0827−24−0052
  ***********お問い合わせはこちらから!

 [略 歴]
 山口県立岩国工業高等学校 工業化学科卒業
 印刷会社写真部・写真館を経て、写真家 故:三輪 晃久 氏に師事。
 1985年:岩国に立ち戻り「磯谷写真事務所」として活動を開始。
 建築・インテリア撮影をメインに、CM撮影・取材撮影などで活動中。
 合い間(!?)に自身の作品を制作・発表しつつ…(^o^;  現在に至る。

 日本写真作家協会展・日本建築写真家協会展などに作品を出展。
 絵画・音楽・陶芸・現代アートなど、様々な作家を撮影し、写真を提供。
 撮影した写真が雑誌やWebに掲載されたりするコトもあったりします。

 キュレーションメディアにも作品を絶賛掲載中です!(GALLERY 1x参照)
 相変わらず!?の低語学力をAIさまのオチカラで補いつつ続けています。(笑)

 ストックフォトサイトにも多くの作品を公開中です!(Adobe Stock参照)
 概ねコンスタントにダウンロードされており嬉しい限りです。\(^^)/
 新しい写真もアップしておりますので是非ご検討くださいませ。m(__)m


 皆様のご高覧を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。v(^^♪



 <ご挨拶>


 1985年の活動開始から40年となりました。
 光とアングルに拘り、醸し出されている雰囲気を捉える事を心掛け、撮影と
 創作を相も変わらず地道に続けております。

 まずはご指導・ご鞭撻・ご支援を賜りました皆々さまに!
           心から感謝いたしますとともに、厚く御礼申し上げます。

 写真を始めた頃、「一枚の写真が全てを物語る」そんな写真が撮れる写真家に
 なりたいと想い、その熱量は現在も変わらず続いております。

 「写っていればいい・ウケればいい」そんな考えが蔓延し、映えやフェイクが
 罷り通り、生成AIの登場で写真(映像)の存在する意味や意義が大きく変質し、
 写真(映像)が持つ本質的な価値は急速に失われつつあると思います。

 いま目の前で起きている事実の記録、それが写真(映像)本来の有り様であり、
 写真(映像)が存在する意味や意義そのものであると私は考えています。
 感じ方には個人差があることは否めませんが、その写真(映像)を見た人々が
 物事の本質を見誤る原因となりそうなものを世の中に公開すべきではないと
 私は考えています。
 あくまでも私の主観です。苦情やご意見は一切受け付けません。悪しからず。

 リアル?フェイク?映え?…それともArt?…境界線はありません。
 写真(映像)を取り巻く業界では、この先も混迷した状態が続くことでしょう。

 それでも私は自らが信ずる道を開くため、可能な限りの研鑽を続けて行きます。
 どうしようもなく、写真を撮るのが好きなので。v(^^♪

 求道者として、私はまだまだ修行の足りない半端者です。
 これからも初心忘れることなく、被写体の姿を明確に伝える一枚を目指して、
 皆さまとのコラボを愉しみつつチャレンジを続けていきたいと考えております。

 今後ともご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。



 <ワリと長めの独りごと>


 異常な暑さに苛まれている2025年夏、皆さまは如何お過ごしでしょうか?

 参議院選挙も終わり体制が徐々に変わりそうな気配を感じてる今日この頃…
 無責任・やりっぱなしで逃げ続けていた政治家及び官僚の皆々様にとっては
 さぞかし寒い夏になった事と存じますが…今のお加減は如何でしょうか?
 問題が山積しているこの国で、数十年もの間失敗失策を繰り返し、嘘まみれの
 プロパガンダで国民を誤魔化し、誰も責任を取らず、いたずらに時間と血税を
 ムダ遣いし続けた皆さま方を良しとしない国民が怒り、審判を下すための裁判
 がこれから始るのです。お覚悟を!(笑)

 参議院選挙での各党公約を見ても、只々耳触りの良い言葉を羅列しただけ。
 情けない与党はバラマキの多さのみを殊更に強調し、国民生活を守るためだと
 言い張り、選挙中の党首討論でも、各党党首が議論とは言えない無責任な責任
 転嫁や、お互いを罵り合うことのみに終始していました。
 
 この様子を目の当たりにしたワタシは、
 この人達では「国民のため」の抜本的な改正・改革など出来ようがない…と…
 半ば諦めに近い心境にさせられました。

 国民の一人として、改めて猛省と自浄を求めます!

 今回の選挙結果が次へと繋がり、私欲のみに執着し、国民を豊かにする志しも
 ない、そんな凡そ政を行うには不適格な愚者を、一掃するキッカケとなること
 を心から願っています。
 この期に及んで現行のシステム下でルールを更新するのは極めて難題だと思い
 ますが、最短・最速での更新を目指したいものです。

 最も大切なのが、一国民が自分の意思を唯一表明できる機会である選挙です。

 後進に自信を持って渡すことのできる夢のある豊かな社会にするために…
 国民の権利を放棄しないよう、必ず投票所に行き投票しましょう!
 少しでも素敵な未来を創れるよう熟考し、自らの意思を投票で示しましょう!
 今回少し上がった投票率を国民の総意と言えるくらい更に引上げましょう!
 

 さて、
 至急対策が必要なほど物価が急上昇を続け、米騒動まで起こっている現在。
 働いても×2所得は上がらず、クダラナイ租税公課だけが増え、多くの庶民
 は疲弊し痩せ細るばかりの世の中ですネ…
 生まれた時からボンビーなワタシは馴れもありワリと平気ですが、皆さまは
 ご無事でお過ごしなのでしょうか?(笑)

 最近のワタシは要介護4の認知症になった親父のオカゲ!?で、機能不全状態で
 不具合だらけのまま放置されてきた社会のテキトー!?な仕組みを、改めて勉強
 させていただいております。(笑)
 
 この件で先ず感じたのが、緊密な連携が必要なはずの役所・包括支援センター
 ・病院・高齢者施設などの横のつながりが不十分で、申請や認定など必要事項
 がスムーズに運ばず、当事者やその家族にとって目に見えない大きな負担にな
 っているということです。

 ご存じかと思いますが…
 この国の行政主導で施行されているあらゆる制度は、実施に伴う申請システム
 が複雑怪奇で多くの問題があり、二度手間・三度手間を余儀なくされます。
 介護に関わる手続きも同様に複雑怪奇で、様々な機関に多くの手続きや申請が
 必要となっており、その書類たるや役所の担当者でさえ必要項目や記入箇所を
 理解できておらず、現地に赴き担当者の目前で指示を仰ぎつつ作成・提出した
 にもかかわらず、訂正・加筆などが何度も必要でした。

 ワタシのような若者!?が側にいない、PCも使えない高齢者世帯が当事者の場合
 、認知症で後見人もいない場合は手も足も出ないことが簡単に想像できます。
 ワタシが手続きに伺った役所の窓口でも、高齢者自ら手続きに訪れ、説明を受
 けるものの要領を得ず、困っている姿を何度も見かけています。
 担当者に「現場から改善するための意見は上がらないの?」と尋ねると、苦笑
 いのみで応答はありませんでした。
 このまま放置すると、手続きなどを代行せざるを得ない現役世代の負担が増え、
 結果的に労働力と生産性の低下を生み、所得を下げることに繋がると思います。

 今になって問題を指摘されているマイナンバー制度もしかり。
 各機関のシステムインフラに整合性のない状態でムリヤリ進めたため、未だに
 データの紐付けさえままならず実用性がないのが実情です。
 今や保有者に様々な手間と面倒を増やしただけでメリットのないカード制度。
 誰でも簡単、便利でスピーディー!そうじゃないと全く意味を果たさない。
 政府与党と関係者各所は断固認めませんが、巨額の税金を投入した結果がこの
 体たらく…情けない…

 ムリヤリ施行されたデキソコネのインボイス制度も、国の実情を客観的に観察
 し現状を把握した良識ある組織・人物が作成した制度とは今でも思えません。
 日本の国民は、公務員や大企業の従業員ばかりではありません。
 既得権益に守られた特定の業種ばかりでもありません。
 特定の企業や業種は過剰なほど税金を投入してまで保護し、コツコツと技を磨
 き細々と経営を続けてきた中小零細企業や個人の首は躊躇なく絞めるってか!
 就労人口の約16%のみを優遇ですか?偏重にもほどがある!差別だろ!(怒)
 この制度の詳細を知れば知るほど、懸命に働いてきた大多数の国民が嘆き苦し
 むだけの失策であり愚策です!

 「こんなんでホンマ大丈夫?」
 ヒマな時に一人頭の中での禅問答を続けている今日この頃のワタシです。

 仕事上では、インボイス制度による悪影響を感じています。(怒)
 熱波と円安と物価の高騰はこの先の(老後!?)の不安感を煽り、撮影・創作へ
 のモチベーションをチョイとだけ低下させてます。(笑)

 ですが、今のところ状況に大きな変化はなく日々淡々と過ごしております。

 作品創作も、手を変え品を変え!?飽きないよう?疲れないよう?続けております
 ので、これからも変わらずご支援いただけると幸いです。
 何卒よろしくお願い申し上げます。

             Written on July 22, 2025 / Written by. Sunao Isotani

 





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